外科処置で難症例にも対応します

外科的歯内療法

マイクロスコープを用いて丁寧に根管治療を行っても、成功率は100%ではありません。それは、通常の根管治療では治癒が期待できない難症例もあるからです。そのような場合、当院では「次の手」として外科的歯内療法を行います。

外科的歯内療法外科的歯内療法にはさまざまな術式がありますが、最も一般的なのは歯根端切除術です。根管治療の予後が悪い場合やむし歯によって歯髄が死んでしまった場合などに、歯根の尖端に膿が詰まった袋(嚢胞)ができたり、歯槽骨に炎症が起こっていたりするケースに適応します。

歯根端切除術の流れ
●STEP1
CT撮影を行い、病巣部の大きさや位置、歯の根の状態を確認します。
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●STEP2
十分に麻酔をして、患歯付近の歯肉を切開します。
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●STEP3
切開して歯槽骨を露出させ、炎症や感染の生じている組織を除去します。
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●STEP4
同時に、歯根の尖端(根尖)を3mmほど切除します。
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●STEP5
根管内を超音波装置で形成し、汚れを除去します。
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●STEP6
根管を特殊なセメントで完全に封鎖し、切開した歯肉を縫合します。
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●STEP7
炎症や感染の生じていた根尖の周囲は、数か月で骨でキレイに覆われて治癒に至ります。

外科的歯内療法でも大きな役割を果たすマイクロスコープ

マイクロスコープ 従来の外科的歯内療法は肉眼で行っていたため、成功率は約40~60%程度で、決して高い成功率ではありませんでした。しかし、マイクロスコープを用いた外科的歯内療法(マイクロエンドサージェリー)では、成功率は約90%と格段に高まります。

もちろん歯科医師の技量や技術も非常に重要ですが、マイクロスコープを使用しているかどうか、見えている状況で手術が行われているかどうかも、手術の成功率に大きく影響してくると思われます。また、マイクロスコープを使用した手術は非常に繊細な処置なので、傷口も必要最小限で済み、痛みも少なく治癒も早いのです。

さらに外科的歯内療法は、どの術式を行う場合においても、術前にしっかりとした根管治療が行われているかどうかによって、成功率が大きく変わってきます。

マイクロスコープの操作に長けた歯科医師が揃っている当院では、万が一根管治療による改善が見込めないケースでも、さまざまな方法によって患者さまの症状に合わせた外科処置を行いますので、まずは当院までご相談ください。

まずは、お悩みをご相談ください

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