外科処置で難症例にも対応します

外科的歯内療法

マイクロスコープを用いて丁寧に根管治療を行っても、成功率は100%ではありません。それは、通常の根管治療では治癒が期待できない難症例もあるからです。そのような場合、当院では「次の手」として外科的歯内療法を行います。

外科的歯内療法外科的歯内療法にはさまざまな術式がありますが、最も一般的なのは歯根端切除術です。根管治療の予後が悪い場合やむし歯によって歯髄が死んでしまった場合などに、歯根の尖端に膿が詰まった袋(嚢胞)ができたり、歯槽骨に炎症が起こっていたりするケースに適応します。

歯根端切除術の流れ
●STEP1
CT撮影を行い、病巣部の大きさや位置、歯の根の状態を確認します。
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●STEP2
十分に麻酔をして、患歯付近の歯肉を切開します。
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●STEP3
切開して歯槽骨を露出させ、炎症や感染の生じている組織を除去します。
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●STEP4
同時に、歯根の尖端(根尖)を3mmほど切除します。
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●STEP5
根管内を超音波装置で形成し、汚れを除去します。
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●STEP6
根管を特殊なセメントで完全に封鎖し、切開した歯肉を縫合します。
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●STEP7
炎症や感染の生じていた根尖の周囲は、数か月で骨でキレイに覆われて治癒に至ります。

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